エーゲ海?地中海?白亜の街並みが美しいウミカジテラス
ウミカジテラスは小高い丘の斜面に白亜の建物が弧状に並ぶヨーロッパテイストな商業施設。
白を基調とした建物とコバルトブルーの海が作り出すコントラストはまるでエーゲ海や地中海の街並みのようです。
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アクセスと場所
那覇空港の滑走路端にあるウミカジテラスは空港からも那覇市街からも近くです。ただしゆいレールからは離れているのでアクセスは車かシャトルバスになります。
車で行く
カーナビがあるので説明不要と思いますが、写真奥の本島から手前の瀬長島まで海中道路を通り瀬長島渡ります。ほぼ陸続きなので島というよりは岬のような感じですね。
瀬長島に渡ったら左折し青いラインの通り進みます。ウミカジテラスに一番近い駐車場はウミカジテラステラス専用駐車と第3駐車場です。
満車であれば次に近いのが第2駐車場です。さらに満車であれば少し遠いですが第1、第4駐車場に進みましょう。
瀬長島には全体でおよそ700台分の駐車スペースがありますが瀬長島ホテル専用の駐車場は利用できません。利用できる駐車場はウミカジテラス専用駐車場と第1〜4駐車場の約400台分です。
第1駐車場 約90台
第2駐車場 約135台
第3・ウミカジテラス専用駐車場合計 約75台
第4駐車場 約90台
シャトルバスで行く
シャトルバスは那覇空港とゆいレール赤嶺駅の2ヶ所から出ています。到着地はウミカジテラス前ではなく隣接する瀬長島ホテル前になります。
那覇空港から
1F到着ロビーの4出口を出たら左に進みます。シャトルバスは一番奥の1番乗り場から出ます。
始発からほぼ30分間隔で運行されます。運賃はウミカジテラスまで300円です。
ゆいレール赤嶺駅から
南口を出たら階段を下りUターン。バス乗り場はロータリー内ではなく道路沿いにあります。
一部のバスを除き那覇空港発のバスが赤嶺駅を経由するするルートになります。
那覇空港発と同様に始発からほぼ30分間隔の運行です。ウミカジテラスまでの運賃は200円です。
瀬長島から赤嶺駅と那覇空港
ウミカジテラスからの帰りは来たときに降りた場所と同じく瀬長島ホテル前がバス乗り場です。
帰りのバスはほぼ30分間隔の運行です。瀬長島ホテル宿泊者が対象だと思いますが、赤色の時間帯は那覇空港直行となります。赤嶺駅に戻る方は間違えないよう注意してください。
運賃は赤嶺駅まで200円、那覇空港まで300円です。なお帰りのバスの赤嶺駅での降車場所は北口側のロータリー内で、赤嶺駅から那覇空港までの運賃は150円です。
ウミカジテラス
白で統一された建物に青い空と海。南国らしいヤシの木。ヨーロッパのリゾート感と沖縄のリゾート感を味わいながらグルメやショッピングを楽しんでみましょう。
ほとんどがオーシャンビュー
ウミカジテラスの店舗は海に向かって弧状に建っているのでほとんどのお店がオーシャンビューです。
心地の良い海風にあたりながら青い海を眺めハンモックに揺られるなんて最高ですね。
お店は番号で探す
お店にはそれぞれ住所のように番号が割り振られています。お目当のお店があるときは番号を目印に探すとすぐに見つけられます。
お店の前にはすべて番号が書いてあります。
迫力の離着陸
瀬長島は那覇空港の滑走路延長上にあるため、場所によってはほぼ頭上を飛んでいきます。
空港を見渡せる展望台もあるので迫力のある飛行機の離発着も楽しめますよ。
基本情報
施設名:
瀬長島ウミカジテラス
住所:
沖縄県豊見城市瀬長174-6
営業時間:
10:00〜22:00(店舗による)
定休日:
年中無休
駐車場:
あり
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